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病気やケガをしたとき


1.給付の種類

病気やケガをしたときには4種類の給付があります。
(注意)以下の共済組合員とは、公立学校共済組合員のことを指します。

給 付 名 給     付     要     件 金   額
会員/家族
医療費補助金
会員及びその被扶養者が医療機関にかかった場合 自己負担−5,000円
(100円未満切捨)
・共済組合員とその被扶養者は請求不要
・一つの医療機関でも入院と通院は別扱い
・公費及び共済組合等からの給付額を減ずる
会員入院
療養付加金
会員が入院した場合 1日 2,000円
・共済組合員は請求不要
・交通事故や公務災害等で組合員証が使用不可時は、請求必要
ホームヘルパー
雇用補助金
会員又は共済組合員が介助者を5日以上雇用した場合 1日 上限3,000円
(同一年度内60日限度)
・会員(共済組合員)、配偶者及びそれらの被扶養者か父母(別居の父母は、父母以外に同居者がない場合)が在宅療養したとき
・介助者:三親等以外で18歳以上の者
付添看護補助金 会員が家政婦又は看護者を雇用した場合 1日 上限3,000円
(同一年度内60日限度)
・会員、配偶者及びそれらの被扶養者か父母(別居の父母は、父母以外に同居者がない場合)が入院したとき
・家政婦:日本看護家政紹介事業協会所属、看護者:有資格者

※請求期限は、給付の事由が生じた日から3年となります。


令和2年度迄は以下の給付もありましたので、令和3年3月以前利用分については、給付の事由が生じた日から3年間は請求することが可能です。 令和3年4月以降利用分については、請求できません。

給 付 名 給     付     要     件 金   額
後期高齢者
医療費補助金
75歳以上の扶養手当支給対象者又は特別認定者が医療機関にかかった場合 自己負担−5,000円
(自己負担:上限20,000円)
(100円未満切捨)
・一つの医療機関でも入院と通院は別扱い
・公費及び共済組合等からの給付額を減ずる

2.申請方法

以下の申請用紙をダウンロードし、提出してください。
黄色は必須の添付書類です。水色に該当する場合は、別途添付してください。
会員/家族医療費補助金及び後期高齢者医療費補助金については、1ヶ月・1病院・入院通院ごとに申請が必要です。

給 付 名 申請書(上段)/添付書類(下段) 様 式 記入例
会員/家族
医療費補助金
医療費補助金給付請求書
(※共済組合員は請求不要)
PDF/Excel PDF
・医療機関の領収書
・健康保険証等の写し(※被扶養者の場合)
会員入院
療養付加金
入院療養付加金給付請求書
(※共済組合員は請求不要)
PDF/Excel PDF
・医療機関の領収書
ホームヘルパー
雇用補助金
ホームヘルパー雇用補助金給付請求書 PDF/Excel PDF
・医師証明書≪請求書裏面≫
・看護料領収書
・戸籍抄本(※共済組合員(本人)の被扶養者でない場合)
・住民票謄本(※被扶養者でない別居の父母の場合)
付添看護補助金 付添看護補助金給付請求書 PDF/Excel PDF
・入院証明書
・家政婦又は看護者の領収書
・戸籍抄本(※共済組合員(本人)の被扶養者でない場合)
・住民票謄本(※被扶養者でない別居の父母の場合)

給 付 名 申請書(上段)/添付書類(下段) 様 式 記入例
後期高齢者
医療費補助金
後期高齢者・医療費補助金給付請求書 PDF/Excel PDF
・医療機関の領収書

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